IMDS-A2 その他の機能
IMDS-a2はユーザーのPC上で稼働するJavaプログラムであり、IMDS業務を行うにあたりユーザーのPCのスペックを利用できます。IMDS-a2にログインする度に、最新版かどうかのチェックが行われ、最新版ではない場合は自動的に新バージョンがダウンロードされます。
IMDS-a2の機能の多くは、ユーザーからの要求に基づいて追加されます。ユーザーは以下の機能を追加し、併用することができます。:
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より簡単な構造
複数のウィンドウを操作し、ドラッグ&ドロップを使って作業をスピードアップしましょう。
>> 「コンポーネントの作成」のビデオ(英語)
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ユーザー制御の検索結果
列を移動するか[お気に入り]を使用して検索結果をカスタマイズします。
>> 「検索結果」のビデオ(英語)
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受信済み一覧の自動化
この機能は、IMDSパワーユーザーが受信したデータシートを自動的に管理するのに役立ちます。
>> 「受信トレイ自動化」機能に関するビデオ(英語)
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Where-Used分析
IMDS-a2は、IMDS Webアプリケーションと比較して追加の分析を提供します。 -
REACH規制情報
一目でわかるREACH規則概要で、すべてのREACH SVHC候補リスト、REACH附属書XIV、およびREACH附属書XVIIの物質をデータシート構成情報の詳細に記載しています。 -
データシートの比較
データシートの新しいバージョンとすでに承認されているバージョンの違いを簡単に見つけます。
>> 「データシート/モジュールの比較」機能のビデオ(英語) -
企業固有の化学物質リスト
カンパニーアドミニストレーターとして、あなた自身の企業固有の化学物質リストを設定してください。 -
ダッシュボート
ダッシュボードを使用して、「IMDSビジネス」の概要を把握してください。
>> 「ダッシュボード」機能のビデオ(英語) - RRRレポートと以下のような多くの拡張されたレポート
- 不足している、または無効なデータシート
- 構造検証
- アプリケーションと材質表示
- 詳細分析レポート
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IMDS-a2でのユーザー管理
カンパニーアドミニストレーターには、ユーザーおよびコンタクト先管理オプションがあります。
テスト
IMDS-a2 デモバージョン(無料)を インストールして下さい。