CDXウェブサービスインターフェース (CDX WSI)
DXC's CDX WSIと統合
- 自社の既存のシステムでデータシート(MDS)と紛争鉱物宣言(CMD)を活用し、自動的に交換します。
- 自社の既存のプロセスおよびシステムでCDXデータを統合します。
- ダウンロードインターフェイスを使用して、CDX標準情報および自社で使用されているCDXデータシート(公開および自社および企業固有の化学物質リスト、規制、規制免除など)をローカルシステムに社内管理用に転送します。
- アップロードインターフェイスを使用して、社内システムからCDXにデータを転送します。
CDX WSIの技術情報と標準については、ここをクリックしてください。
CDX WSIの機能について
CDX WSIでは、CDX Webアプリケーションと同じ機能を利用できます。
データシートのWebサービスについて:
MDS Web-Servicesは、ダウンロードおよびアップロードサービスと連携し、企業固有の規制、規則および免除を維持するとともに、ビジネス機能メソッドによる添付ファイルを含めることができます。
- 自社データシートをCDXにアップロードするか、データシートリクエスト機能を使用してサプライヤからデータシートを要求することができます。その後、アップロードリクエストの結果が得られます。
- 材料宣言(MD)やSDoC(Supplier Declaration of Conformity)などの特別レポートは、CDX WSIを使用して作成し、CDXからXML形式でダウンロードできます。
- 公開材料、材料規格、基礎化学物質カタログ、“REACH Annex”のような化学物質リストなどのCDX標準情報を社内システムに転送することができます。
- また、あなたの会社で使用されているCDXデータシート(公開、自社、企業固有の化学物質リスト、規制、規制除外など)は、ローカルシステムから移管し、社内管理のためにローカルに保管することができます。社内システムから、サプライヤのデータシートの承認/拒否、自社のデータシートのリリース、送信、削除などのステータス変更をすることができます。
- CDX Web Servicesを使用すると、さまざまなフォーマット(* .pdf、* .docx、* .xml、* .xlsx、* .zipなど)のドキュメントをデータシートに添付することができます。
CDXについての
お問い合せ
お問合せ先(英語):
cdx-info@dxc.com