VERSION 6.1.2P (2008/12/08)
REACH評価を可能にするa2新機能
本日より、REACH評価が可能なIMDS-a2の新機能が利用可能になります。このREACH新機能はIMDS-a2とは別ライセンスでのご提供となります。
REACH機能を用いると、編集不可な状態の自社や受信済み(いずれかまたは両方)データシートを、以下の条件で分析することができます。
- コンポーネント情報
- REACH SVHC (Substances of Very High Concern、高懸念物質)
- 全ての化学物質(REACH SVHCを含む)
- 材料情報
また、上述の全ての組み合わせも利用可能です。ご自由に分析条件を組み合わせ、さらに出力形式もcsv、xml、MS Excelから選択することができます。
さらに、IMDSまたはREACHコンタクトパーソンのレポートも、SVHC化学物質レポートと同様に出力できます。
REACH機能の機能全体については、サービスページまたはIMDS-a2ユーザーマニュアルをご参照ください。