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IMDS-A2 - 全35種類の検査項目

全ての検査項目(検査機能)は、ユーザーマニュアルに記載されています。
利用可能な検査項目の一覧は以下の通りです。

検査項目

説明

IMDS既定チェック IMDSシステムで行われる全ての確認処理
ツリーレベルチェック このツリーレベル内の全てのデータシート/モジュールのタイプが同一か確認
ジョーカー・機密扱いチェック ジョーカーおよび機密扱い物質がツリー全体で指定された許容値を超えているか確認
機密扱い物質参照チェック I 機密扱い物質が参照されているか確認
機密扱い物質参照チェック II 機密扱い物質が指定された許容値を越えているか確認
質量公差チェック 部品質量および部品質量(自動計算値)の差が指定された質量公差以内か確認
アプリケーションチェック 全てのアプリケーションコード入力対象の化学物質にアプリケーションが指定されているか確認
樹脂/金属チェック 材料記号(樹脂用)、標準材料コード(金属用)が入力されているか確認
材料分類チェック 全ての材料に材料分類が選択されているか確認
部品番号チェック 部品番号が正しく入力されたか確認
コンポーネントの部品番号をユーザーが指定したパターンと比較します。これらのパターンは変数として定義します。その際は以下の記号を入力することができます。
材質表示チェック 材質表示が正しく指定されたか確認
コンポーネントのデータシート/モジュールが材質表示の入力対象の場合、材質表示への質問に回答しているかどうかを検査します。
CAS No.チェック 全ての化学物質にCAS No.が登録されているか確認
Microsoft Excelシートとの部品番号の照合 部品番号とExcelスプレッドシート上の部品番号を比較
部品番号とデータソースの照合 部品番号と指定されたデータソース(例 Oracle, MS SQL, MS Access等)内の部品番号を比較
ジョーカー・機密扱いチェック(レコメンデーション001で定義) ジョーカーおよび機密扱いの化学物質が、各材料につき10%までというレコメンデーション001の推奨制限を超えていないか確認
商品名チェック 全ての材料に商品名が入力されているか確認
材料規格チェック 全ての材料に少なくとも一つの公的/OEM材料規格が入力されているか確認
禁止化学物質チェック 禁止化学物質が使用されているか確認
標準材料サプライヤーチェック IMDS Committeeの企業(Stahl und Eisen Liste、IMDS Committee、IMDS Committee/ ILI Metals)以外が公開した全ての材料を強調表示
名称初期値チェック 名称の初期値が使用されている全てのノードを強調表示 対象は"Copy_"、"Kopie_"、"Teil_"、"Component_"、"Halbzeug_"、"SemiComponet_"、 "Material" のいずれかで始まるものです。
化学物質範囲値チェック 範囲値を使用しており、最大値と最小値の差がユーザー定義の値を超える化学物質をすべて強調表示
レコメンデーション規定の範囲値 レコメンデーションで定義された値の範囲を超えるすべての範囲値を強調表示
無効な材料分類チェック 無効な材料分類が使用されているか確認(現在のところ無効になった材料分類は5.1のみです)
削除済みおよび隠し属性のデータシート/モジュールチェック Iデータシートのツリー構造を全て順に確認し、参照されている削除済みおよび隠し属性のデータシート/モジュールを強調表示
削除済みおよび隠し属性の化学物質チェック Iterates データシートのツリー構造を順に確認し、削除済みおよび隠し属性の化学物質を強調表示
サプライヤーコードの形式チェック 指定されたパターンのサプライヤーコードが入力されているか確認
材料データシートの備考欄チェック 材料データシートの備考欄に人の目で確認すべきコメントが含まれているか確認
デベロップメントサンプルレポートチェック データシートのツリー構造を順に確認し、デベロップメントサンプルレポートのデータシート/モジュールを強調表示
新バージョンチェック 参照データシートの新バージョンがあるか確認
ツリー内で参照されている全てのデータシート/モジュールの新バージョンが存在するか確認します。データシートに含まれる参照データシートの新しいバージョンが公開または送信されている場合は、情報メッセージを表示します。
要申告化学物質参照チェック 要申告化学物質が指定された許容値を超えているか確認
データシートのツリー構造に含まれる全ての化学物質を順に確認し、データシート/モジュール全体に占める要申告化学物質の含有率(%)を計算します。要申告化学物質の含有率が指定された値(許容値(%))を超えた場合、情報メッセージを表示します。
禁止化学物質参照チェック 禁止化学物質が指定された許容値を超えているか確認
データシートのツリー構造に含まれる全ての化学物質を順に確認し、データシート/モジュール全体に占める禁止化学物質の含有率(%)を計算します。禁止化学物質の含有率が指定された値(許容値(%))を超えた場合、情報メッセージを表示します。
SVHC参照チェック SVHCが指定された許容値を超えているか確認
データシートのツリー構造に含まれる全ての化学物質を順に確認し、データシート/モジュール全体に占めるSVHCの含有率(%)を計算します。SVHCの含有率が指定された値(許容値(%))を超えた場合、情報メッセージを表示します。
Microsoft Excelシートとの参照データシート/モジュールの照合 参照データシートがMicrosoft Excelシートに含まれているかどうかを照合
ツリー内に参照された全てのデータシート/モジュールとExcelスプレッドシートの列に入力された値を比較します。なお、対象のファイルはダイアログで選択できます。部品番号/材料コード、モジュールID、ノードIDのいずれかで比較可能です。加えて、参照データシートがExcelシートに含まれているかも照合します。選択した条件によって、参照データシートがExcelファイル内に存在しているかどうかの情報メッセージを表示します。Excelシートの列を1から始まる列番号で区別します。列のヘッダーであるAは、条件に指定できません。
ELV重金属チェック ELV重金属グループの化学物質が含まれているか確認
データシートのツリー構造に含まれる全ての化学物質を順に確認し、ELV重金属グループの化学物質が含まれている場合、情報メッセージを表示します。関連する化学物質グループは、Lead or its compounds、Chromium(VI)-salts、Mercury or its compounds、Cadmium or its compoundsです。
Microsoft Excelシートとの化学物質の照合 データシートに含まれている化学物質がMicrosoft Excelシートに含まれているかどうかを照合
ツリー内に参照された全てのデータシート/モジュールに含まれている化学物質が、Excelスプレッドシートの列に入力された化学物質と比較されます。
なお、対象のファイルはダイアログで選択できます。ノードID、CAS-No.のいずれかで比較可能です。加えて、化学物質がExcelシートに含まれているかも照合されます。選択した条件によって、化学物質がExcelファイル内に存在しているかどうかの情報メッセージが表示されます。
Excelシートの列は、1から始まる列番号で区別されますので、列のヘッダーである"A"のようなアルファベットは、条件に指定できません。
Recyclate Check Checks for correctly filled recyclate information and/or exceeded thresholds.
MDS is attached to Request check Verifies if the given MDS is attached to a Request.

 

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IMDSアドバンスド・ソリュー
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