VERSION 2.1P-P020 (2004/12/07)
[データシート転送]
- あらかじめ受信および承認したデータシートを転送可能です。
- 通常のデータシートのコピーと異なり、転送では元のデータシートに含まれる情報が全て保持されます。
[コピー]
- (サーバー側での)新バージョンおよびコピー の作成が可能です。
- 現在のデータシートの複製がIMDSデータベースに作成されます。a2での変更は反映されません。
- 未完成のデータシートをコピーする場合、「名前をつけて保存」よりコピー機能を使用した場合のほうがエラーが多く発生します。
[CVSからインポート]
- サプライヤー情報、送信先情報がインポートできるようになりました。
[送信先情報の変更]
- ダイムラー、フォード、オペル、トヨタ向けの拡張機能が入力可能になりました。
[ツリー構造]
- 「ツリーの展開」および「ツリーの省略」機能が使用できるようになりました。
- ツリー検索機能も使用可能になりました。
[データシート作成時の材料分類]
- 材料のデータシートを作成する場合、構成情報画面の前に材料分類を選択する必要があります。
- "Filled" または "Unfilled Thermoplastics"選択された場合、ISO 1043に従って適切な材料記号を入力するための追加画面が表示されます。これにより、該当材料分類の親分類である"5.1 Thermoplastics"そのものを選択することはできなくなり、"Filled" または "Unfilled Thermoplastics"のいずれかを選択する必要があります。
[機密扱い化学物質]
- ILRSリストにおいて要申告物質とされている化学物質は機密扱いに指定できなくなりました。