Video on the feature "Inbox Automation"
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受信データシートの自動処理
検査機能で予め設定をしておくと、ユーザーがIMDS-a2にログオンして何らかの作業をしている間に、受信データシートが自動でチェックされます。ユーザーが指定した間隔で受信したデータシートがあるかどうかの確認が行われ、ある場合には該当データシートがレビューの対象に追加されます。
受信データシートの自動処理機能が稼働すると、選択した検査設定でレビュー対象のデータシートが検査され、その結果が保存されます。データシートが処理された後、以下の操作を行うことができます。:
- データシートを検査結果と共に表示する
- データシートを承認する
- データシートを拒否する
拒否されるデータシートについては、検査によって見つかったエラーや警告が、拒否の理由にコピーされます。一方、エラーが含まれていないデータシートは、自動で承認させることができます。警告や情報のメッセージを無視するように設定することも可能です。
検査設定次第では、受信データシートの自動処理機能を利用して、条件に満たないデータ
シートを自動で拒否することもできます。
受信データシートの自動処理の画面
テスト
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