VERSION 3.1P (2005/10/07)
[検索結果の印刷]
- 新機能「印刷」を使えば、検索結果をPDFファイルに変換することができます(例: 受信済み一覧、送信済み一覧、データシート、化学物質の検索など)。
- 本機能を使うには、IMDS-a2ツールバーの印刷アイコンまたはIMDS-a2のメニューバーにて「ファイル>印刷」を使用します。
- 印刷機能を使うと別ウインドウが開くので、この中でレイアウトを変えることができます。
- PDF形式のファイルが作成されるため、自身のハードウェアへの保存や直接プリンターに印刷することが可能です。PDFを開くソフトウェアが保存や印刷処理を行います。
[CSV形式へのエクスポート]
- 編集可能な形式でデータを取得するために、メニューの「ファイル>CSV形式で保存」からCSV形式でファイルを保存することができます。
- IMDS -a2がコンマ(,)ではなくセミコロン(;)を区切り文字として使っているため、場合によってはExcelでファイルを開くときに変換が必要となります (「データ>区切り位置」で列の区切り文字として;を指定)。これは国によって異なります。;を使うことに違和感を感じる方のために説明すると、数字を表 す場合、ヨーロッパで(,)が使われる箇所と北米でピリオド(.)が使われる箇所が逆になるためです。ヨーロッパのCSVフォーマットではセミコロンは使 われています。
[列の並べ替え]
- 列の移動だけではなくデータの並べ替えも可能になりました。
- 列の見出しをクリックすると昇順で、再度クリックすると降順で並べ替えることができます。
- この機能では様々な用途が考えられます(例:「サプライヤーごとに受信済みデータシートを並べ替える」)。列の移動だけではなくデータの並べ替えも可能になりました。
- 列の見出しをクリックすると昇順で、再度クリックすると降順で並べ替えることができます。
- この機能では様々な用途が考えられます(例:「サプライヤーごとに受信済みデータシートを並べ替える」)。
[横スクロール]
- 検索結果を横スクロールできます
- これにより、列幅が広い検索結果でもデータの見やすくなります。
- 列幅をユーザーが調節すると、その設定がPDFファイル作成時にも適用されます。
[受信済み一覧と送信済み一覧のレイアウト変更]
- 受信済み一覧と送信済み一覧の検索画面レイアウトが他の検索画面により近くなりました。