NEWS 2017
2017.12.05
スズキがサプライヤー入力マニュアルを更新しました。
詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒ スズキをご参照ください。
2017.11.14
業界団体であるAIAG、CLEPA、JAPIAと協力して、2017年11月10日に次のレコメンデーションが新しいバージョンとして適用、公開されました:
- IMDS 005: 革製品
- IMDS 007: スチールフラット製品(strips and sheets), 金属コーティング (hot-dipped or electrolytically)
- IMDS 008: 電気メッキをした締結部品, レコメンデーション009(電気メッキを含むコンポーネント)の内容も含まれています
- IMDS 012: 自動車用シール剤および接着剤
- IMDS 023: “量産準備初期段階の事前申告” データシート
次のレコメンデーションは2017年11月10日に無効になりました。他のレコメンデーション(ほとんどの場合レコメンデーションIMDS 001)の対象になるためです。
IMDS 009 |
電気メッキを含むコンポーネント |
削除され、レコメンデーション008に組み込まれます |
IMDS 014 |
自動車用照明 |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
IMDS 015 |
自動車用ステアリングシステム組立部品 |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
IMDS 017 |
FRP繊維強化プラスチック製品(熱硬化性樹脂) |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
IMDS 020 |
熱システム製品 |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
2017.10.11
Groupe PSAはIMDSサプライヤー情報を提供しました。詳細は"各自動車メーカー(OEM)からの情報" > PSAを参照してください。
2017.10.03
トヨタがサプライヤー入力マニュアルを更新しました。
詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒ トヨタをご参照ください。
2017.10.02
BMWはIMDSサプライヤー情報を更新しました。詳細は"各自動車メーカー(OEM)からの情報" > BMWを参照してください。
2017.09.29
IMDSレコメンデーションの新しいバージョン(2017年8月10日のニュース参照)がIMDSレコメンデーション画面(ヘルプメニュー) にリンクされ、表示されます。
2017.09.29
GMとOpelはGMのPSAへのOpel譲渡によるIMDS提出手続きに関する追加情報を提供したいと考えています。
IMDSの企業名変更 – ID 17441
Opel は最新の組織状況を反映するため、IMDSの企業アカウントの名称を変更しました。名称の変更は管理上の対応であり、それぞれのIMDS企業IDの変更もIMDS提出への影響もありません。
GM Europe - Global Propulsion Systems [17441] はOpel - Engineering Propulsion Systems [17441]に名称変更されました。
2017.09.26
ルノーはIMDSサプライヤー情報を更新しました。詳細は"各自動車メーカー(OEM)からの情報" > Renaultを参照してください。
2017.09.25
IMDSでは、新しい化学物質グループ「ワイルドカード/ジョーカー」が利用可能になり、分析で使用できます。
2017.09.19
新しくIMDSに参加されたPSA Group (Groupe PSA, 企業ID: 176995)を歓迎致します。
2017.09.18
London Taxi CompanyはブランドをLEVC - London EV Companyに変更します。
2017.09.15
第46回公式IMDSニュースレターが利用可能です。
このニュースレターを受け取ることに興味がある場合は、IMDSニュースレターに登録することができます。
2017.08.31
8月31日のダウンタイムにより、 Volvo Groupに2つの変更が実装されました:
サプライヤーコードチェック: Volvo Groupに送信する場合、 Volvo Groupのサプライヤーコード(2~6桁)を入力する必要があります。 それは送信元の企業IDでも Volvo Groupの企業IDでもありません。
部品番号チェック: Volvo GroupまたはRenault Truckの部品番号の入力は8桁または10桁の数値でなければなりません。
どちらの情報も固有の入力ダイアログで入力する必要があります。またどちらも送信または全送信の際のチェック手順でチェックされます。
2017.08.18
韓国IMDSサービスセンターの電話番号が、2017年8月28日に (+82) 2 6138 3661へ変更されます。
2017.08.16
スズキがサプライヤー入力マニュアルを更新しました。
詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒ スズキをご参照ください。
2017.08.10
業界団体であるAIAG、CLEPA、JAPIAと協力して、2017年11月10日に次のレコメンデーションが新しいバージョンとして適用、公開されます:
- IMDS 005: 革製品
- IMDS 007: スチールフラット製品(strips and sheets), 金属コーティング (hot-dipped or electrolytically)
- IMDS 008: 電気メッキをした締結部品, レコメンデーション009(電気メッキを含むコンポーネント)の内容も含まれています
- IMDS 012: 自動車用シール剤および接着剤
- IMDS 023: “量産準備初期段階の事前申告” データシート
次のレコメンデーションは2017年11月10日に無効になります。他のレコメンデーション(ほとんどの場合レコメンデーションIMDS 001)の対象になるためです。
IMDS 009 |
電気メッキを含むコンポーネント |
削除され、レコメンデーション008に組み込まれます |
IMDS 014 |
自動車用照明 |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
IMDS 015 |
自動車用ステアリングシステム組立部品 |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
IMDS 017 |
FRP繊維強化プラスチック製品(熱硬化性樹脂) |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
IMDS 020 |
熱システム製品 |
削除され、レコメンデーション001に組み込まれます |
2017.08.10
2017年初めに発表されたように、CSCとHPEエンタプライズサービスが合併し、新しい会社DXC Technologyを設立されました。このステップで、電子メールアドレスもDXCドメインに移行されます。2017年8月31日に、IMDSに使用される電子メールアドレスも変更されます:
- IMDSサービスセンター電子メールアドレスは @hpe.comから @dxc.comへ変更になります。
- これまでimds-info@hpe.comから送信された電子メールはimds-info@mdsystem.comから送信されます。これは企業登録、パスワードリセットおよびMDS情報に関するすべての電子メールに影響します。一部の企業では、電子メールの迷惑メールフィルタを使用しており、それは "パスワード"という単語を含む電子メールをブロックします。電子メールサーバーがimds-info@mdsystem.com.から"パスワード"という単語を含む電子メールを許可していることを確認してください。そうしないと、パスワードリセットをすることができなくなります。
- IMDSニュースレターの電子メールアドレスはimds-newsletter@dxc.comへ変更になります。
- すべての IMDSアドバンスドソリューション関連の連絡のための電子メールアドレスmds-solutions@hpe.comはmds-solutions@dxc.comに変更になります。
2017.08.09
AIAG主催の"2017IMDSと化学物質製品コンプライアンス会議"(IMDS & Product Chemical Compliance Conference) が2017年10月12/13日にミシガン州のノバイで開催されます。詳しくは、下記のドキュメントをダウンロードしてご覧ください。
2017.07.11
次のファイルには、高懸念物質の候補リスト(Candidate List)に追加された化学物質が含まれています。またこれらの物質には、2017年07月26日にIMDS上でSVHCのフラグが反映されます。
さらにREACH認可リストには、2017年6月19日に12物質が追加され、REACH認可リストの総数が43物質になりました。したがってIMDSの化学物質リストはこの変更を反映するために更新されました。エントリ39 (N-pentyl-isopentylphthalate)を除き、すべての新規エントリーは化学物質リストに存在します。詳細についてはこのドキュメントを参照してください。
2017.06.29
7月1日、IMDS使用条件が有効となり、すべてのユーザーはこれに同意する必要があります。
2017.06.20
IMDS使用条件の変更に関して、誤った理解のないようにするため、Section 8の句読点を修正しました。:
(8) ... A company may use IMDS to fulfil its own obligations as an Original Equipment Manufacturer (OEM) at the end of the supply chain. In this case the conclusion of a separate contract with DXC is compulsory. ...
will be changed to
(8) ... A company may use IMDS to fulfil its own obligations as an Original Equipment Manufacturer (OEM) at the end of the supply chain, in this case the conclusion of a separate contract with DXC is compulsory. ...
2017.05.24
IMDSとCAMDSの間のデータ転送にについて明確化した声明をご確認ください。
2017.05.22
新しくIMDSに参加されたThe London Taxi Company(企業ID:152169)を歓迎致します。
2017.05.19
2017年7月1日に、 IMDS使用条件が次のように変更されます。
1 - Section 7: (7)(c)の末尾に次の段落が追加されます。
サプライヤーはサプライヤーのデータシートから派生したIMDSデータをIMDSユーザーによって転送され得ることに同意します:
- 供給国において適用可能であり、定義された規則に従うと認識されたサードパーティシステムへ: https://public.mdsystem.com/ja/web/imds-public-pages/non-standard-data-use”
- この情報が規制要件を満たすために必要である限りはIMDS以外の外部受信者へ
2 - Section 8: 初めの段落が 次の2つの段落に置き換わります:
(8) IMDS使用のコスト
IMDSに参加する自動車メーカー(=登録企業) は彼らのサプライチェーン上でIMDSを業界専用ツールとして使用するために資金を提供しています。(ユーザーの申込みと登録を含むIMDS公式ホームページにおいて)インターネットのリンク(http://www.mdsystem.com) のシステムメニューを通じたIMDSとそのサービスの基本的な使用に、登録企業のサプライヤーおよびサブサプライヤーのみには費用はかかりません。疑念を避けるために、各々IMDSを使用してサプライチェーン内の義務を果たし、参加している登録企業に要求された情報を提供することが認められます。ある企業はIMDSを使用して、サプライチェーンの終わりにOEM (Original Equipment Manufacturer)として、独自の義務を果たします。 この場合、DXCとの別の契約の締結は必須です。疑念が生じた場合、登録者は説明のためにDXCに連絡するものとします。
DXCはIMDSの基本的な使用に含まれないIMDSに関連する追加のサービスおよび機能を提供する権利を留保します。 これらのサービスと機能は特定の料金を必要とする場合があり、そのようなサービスのユーザーとDXCとの間の別の契約で定義される必要があります。これは使用条件の一部ではありません。
3 – HPEは文書全体でDXCに置き換えられています。
New IMDS Terms of Use (changes marked in yellow).
2017.05.19
次のアプリケーションコードが2017年6月1日に「隠し属性」から「無効」に変更されます。
AQ 13 - "Solder in electronic circuit boards and other electric applications"
AQ 16 - "Electrical components which contain lead in a glass or ceramic matrix compound except glass in bulbs and glaze of spark plugs"
この場合どういう変更がありますか?
これらのアプリケーションコードをデータシートに割り当てた場合、顧客にデータシートを送信しようとすると、エラーメッセージが表示されます。該当データシートの新規バージョンを作成し、関連した新しいアプリケーションコードを割り当てることで、エラーメッセージは表示されなくなります。
これらのアプリケーションコードが含まれたデータシートをサプライヤーから受信し、このデータシートを顧客に送信しようとすると、警告が表示されますが、このままこのデータシートを顧客に送信することができます。
警告を消したい場合、サプライヤーにデータシートの更新を依頼する必要があります。
2017.04.26
2017年4月29日(土)~2017年5月7日(日)は、IMDSサービスセンター(日本)は休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2017.04.20
こちらのHelp(各自動車メーカー(OEM)からの情報)にてFord社の2017年展開パッケージがご覧いただけます。
2017.04.03
2017年4月3日現在、CSCとHPEエンタープライズサービスは現在DXCテクノロジーになっています。
企業合併のために、IMDSにはいくつかの変更があります。(会社のブランドとEメールアドレスの変更)
現在、IMDSのユーザーには変更はありません。 これまでと同じようにIMDSを使用し、既存のチャンネルを使用してIMDSサービスにアクセスすることができます。 変更が行う場合は、事前にスケジュールし伝達致します。
DXC Technologyの詳細については、http://www.dxc.technology/をご覧ください。
2017.03.31
IMDSでは、新しい化学物質グループ“PFOA, salts and related substances”が利用可能になりました。
2017.03.21
第45回公式IMDSニュースレターが利用可能です。
このニュースレターを受け取ることに興味がある場合は、IMDSニュースレターに登録することができます。
2017.03.10
2017年3月24日には、最新のGADSLの更新がIMDSで実装されます。IMDSの化学物質リストに次のようの変更を組み込みます。
GADSL Update March 2017 - PDF-File, 43 KB
2017.01.23
次のファイルには、高懸念物質の候補リスト(Candidate List)に追加された化学物質が含まれています。またこれらの物質には、2017年02月03日にIMDS上でSVHCのフラグが反映されます。
REACH Candidate List Update (SVHC) February 2017 - PDF-File, 69.2 KB
2017年2月3日には、最新のGADSLの更新がIMDSで実装されます。IMDSの化学物質リストに次のようの変更を組み込みます。
GADSL Update February 2017 - PDF-File, 58.6 KB
2017.01.13
2017年1月14日/ 15日の週末に、IMDS Chemistry ManagerモジュールがIMDS本番環境に導入されます。
このモジュールの詳細については、FAQ(よくあるご質問集) > カテゴリ "IMDS Chemistry Manager"を参照してください。
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