NEWS 2009
2009.12.18
12月18日(金)から、Aston Martin Lagonda Ltd.社(15095)に関する情報がいくつか変更されました。
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Aston Martin Lagonda Ltd.社へのデータ送信には、部品の注文(purchase order)ごとに5桁のサプライヤーコードが必要です。4桁の親コード(parent code)は無効になりました。
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Aston Martin Lagonda Ltd.社では、今後、受信データシートの自動承認は行わず、"The Aston Martin Lagonda Ltd. Production Materials Management & Reporting Standard"(Aston Martin Lagonda Ltd.社入力マニュアル)に掲載されている基準で、データシートを承認します。本マニュアルは、FAQメニューのOEM情報のカテゴリから確認することができます。
ご質問のある方は、以下のアドレスまでご連絡下さい。 imds@astonmartin.com
2009.11.19
IMDSリリース7.1が本番環境に導入されています。新機能についてはIMDSリリース7.1情報をご参照下さい。
2009.11.17
2010年2月16日(火)(日本時間:2010年2月17日(水))に、新しいバージョンのIMDSレコメンデーション001が有効になります。新しいレコメンデーション001は、IMDSへログイン後の「レコメンデーション」メニューよりご確認頂けます。なお、このニュースはあくまでも事前情報ですので、上述の日付までは現在のレコメンデーション001が有効です。
また、新しいレコメンデーション001には、付属書Iが作成される予定です。この中には追加の規制等は含まれておらず、特定のケースについてIMDSステアリングコミッティーが作成したデータシートの具体例と共に記載されていたり、VDA材料分類の解説、材料規格の一覧などが含まれています。この付属書Iは2009年末にユーザーに公開される予定です。
2009.11.05
2008年8月のHewlett-PackardによるEDS買収に伴い、EDS Operations Services GmbH(独EDS)は、2009年11月1日をもってHewlett-Packard GmbH(独ヒューレット・パッカード)と経営統合されました。そのため、IMDSを含む全てのEDSビジネスはHPに移行されます。この移行に伴い、翌週以降に小規模なIMDSシステムの修正を行いますが、IMDSのサービス、並びに現在ご利用頂いているアプリケーションやプロセスに影響はありませんので、ご安心下さい。
2009.10.29
IMDSリリース7.1は2009年11月19日(木)(日本時間11月20日(金))に稼動開始の予定です。詳細は事前公開されたリリース7.1情報をご参照ください。
2009.10.01
新しくIMDSに参加されたHonda(企業ID:84646)を歓迎致します。
2009.09.25
第6回 定期IMDS/REACHサミットが、2009年10月21日(水)にLivonia/Michiganで開催されます。
2009.09.18
2009年10月16日(金)より、日本のIMDSサービスセンターのEメールアドレスが変更になります。新しいEメールアドレスはjpimds-helpdesk@hp.comです。
2009.09.18
CLEPA IMDSサプライヤーグループによる次回のミーティングは2009年11月5日にStuttgart/GermanyのHotel Le Meridienで開催されます。
2009.09.02
Volvo Car Corporation (VCC)は、受信データシートの検証を外部の請負業者に委託しました。今後、VCCへ送付されたデータシートはI-ntrinsic社のIMDSチームにより検証されます。なお、VCCのIMDSオフィスは、その他IMDSの全課題と同様に、引き続きVCCのレポート要求に対しても責任を持ちます。
VCC IMDSオフィスのコンタクト情報:
・Ingrid Råde (email: irade@volvocars.com)
・Katarina Sundqvist (email: ksundqv2@volvocars.com)
I-ntrinsic社 IMDSチームのコンタクト情報:
・email: vccimdsreport@i-ntrinsic.com
2009.07.27
IMDSリリース7.0における材料/化学物質の組み合わせチェック機能について、ヘルプデスクに頂いたお問い合わせを基に再度見直しが行われました。この変更は7月30日(木)にチェック機能へ反映されます。閾値および適切な材料分類の変更については、添付の資料をご確認下さい(変更 部分は黄色で強調されています)。また、一部の化学物質グループに含まれる化学物質が追加・削除される予定です。材料が一つまたは複数の下位の材料から構成されている場合、最上位にある材料がチェック対象となり、材料に含まれる全ての化学物質の含有率の合計が計算されます。
変更後に、依然として警告が表示される場合、以下の操作を行って下さい。
- 該当する化学物質を再調査して下さい。
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該当する化学物質が所属する化学物質グループを再調査して下さい(化学物質検索画面において該当の化学物質を検索し、詳細をご確認下さい)。
- ある化学物質が、含まれるべき化学物質グループに含まれていない、あるいは含まれるべきではない化学物質グループに含まれている場合は、該当ケースの情報が分かる文書と理由を添えて、ヘルプデスクにお問い合わせ下さい。
2009.07.27
2009年8月10日(月)より、日本のIMDSサービスセンターの電話番号が変更になります。新しい電話番号は03-5349-7010です。
2009.07.07
2009年7月7日から、Ferrari社とMaserati社がIMDS上で別企業に分かれます。このため、全てのサプライヤーは、Ferrari[企業ID:92551]またはMaserati[企業ID:92550]に対して別々にデータシートを送信し、共通のデータシートに関しては、両方の企業に送信することをお勧めします。
2009.06.16
2009年7月30日(木)に新しいIMDS使用条件が有効になります。
新しい使用条件(以下のリンクからご確認頂けます)は、ステアリングコミッティー、サプライヤー団体(AIAG、CLEPA、JAPIA)、EDS間の緊密な協力により改編され、現行の使用条件と差し替えられます。そのため、全てのIMDSユーザーは、2009年7月30日(木)以降の初めてのログイン時に、ポップアップ画面で表示される新しい使用条件に同意する必要があります。
2009.06.10
新しくIMDSに参加されたScaniaを歓迎致します。
Scania CV ABがIMDSに参加されました。
Scaniaのサプライヤーに関する詳細はsupplier.scania.comをご覧下さい。
2009.06.10
新しくIMDSに参加された三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)を歓迎致します。
MFTBCのデータ入力に関する詳細は、こちらのFAQ (OEM情報>Daimler AGによるサプライヤー向けの具体的な情報はありますか?Daimler AGエラーコードにはどのような意味がありますか?)からご覧いただけます。
2009.06.04
IMDSリリース7.0が本番環境に導入されています。新機能についてはIMDSリリース7.0情報を、追加情報についてはFAQをご参照下さい。
2009.04.27
2009年5月7日にIMDSアプリケーションコードが改訂されます。詳細は、FAQ(正しいアプリケーションコードを決定する方法を詳しく説明した資料はありますか?)をご参照下さい。変更内容は、以下の通りです。
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アプリケーションコードの詳細が記載されているExcelファイルの更新:
"Hexavalent chromium and its compounds"(六価クロムとその化合物)の
アプリケーションコード"Concentration within acceptable GADSL limits" (GADSLで許容されている制限値以下の含有率)について、材料分類1.x-4.xおよび7.2に拡張されます。 -
閾値を0.1%に修正: 材料分類7.3の場合の"Hexavalent chromium and its compounds"(六価クロムとその化合物)中のアプリケーションコード "Concentration within acceptable GADSL limits" (GADSLで許容されている制限値以下の含有率)の閾値が0.1%に修正されます。この変更は
IMDSシステムの修正のみで、Excelファイルの変更はありません。 -
アプリケーションに関連する化学物質を2種類追加: 新しく追加された化学物質は、Excelシートの化学物質とアプリケーションのシート(例:"Appl.rel.subst."シートなど)に赤い文字で表示されています。
2009.03.05
IMDSリリース7.0は2009年6月4日に稼動開始の予定です。詳細は事前公開されたリリース7.0情報をご参照ください。
2009.02.17
IMDSに登録されている化学物質のGADSL分類が、2009年2月26日に更新される予定です。詳細はこちらのGADSL更新ドキュメントをご参照ください。
2009.01.19
IMDSにおける頻繁な使用と、各企業で必要な調整作業を考慮し、基本化学物質Cr3+が再度有効になります。(2008年11月28日に、IMDS基本化学物質リストにおいてCr3+は他のイオンと共に隠し属性として設定されました(英語版)). Cr3+の最終的な削除は2009年6月30日に実施予定です。
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