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PRESS RELEASES

プレスリリース

ここでは、新聞や雑誌に掲載されたIMDSに関する記事をご覧頂けます。IMDSのニュースは、「ニュース」または「ニュース アーカイブ」にてご覧下さい。

以下の記事は、特別な記載がない限り、ドイツで発表されたプレス リリースの翻訳版である旨、ご了承下さい。

アセットパブリッシャー

2000.02.01 自動車部品のリサイクル

自動車部品のリサイクル

EDSは、自動車製造メーカーであるアウディ、BMW、ダイムラークライスラー、フォード、オペル、ポルシェ、フォルクスワーゲン、ボルボ向けにインターネットをベースとした「インターナショナル エレクトロニック マテリアル データ システム(IMDS)」を開発しました。同システムを利用することにより、自動車製造メーカーは供給された自動車のコンポーネントがどのような材料から構成されているのかということに関する情報を絶えず入手することができます。EDSと自動車製造メーカーとの協働は、2015年までに自動車の95%をリサイクルするという自動車製造メーカーの自発的な公約がかわきりでした。開発段階中においても、自動車の将来のリサイクルを考慮し始めています。また、同時にサプライヤー保護のため、厳密なアクセス制御でセキュリティ を高めました。試験段階では自動車製造メーカーおよび選ばれたサプライヤー間にて本年度稼動予定となっています。

Konstruktion und Entwicklung, Februar 2000

EDSは、アウディ、BMW、ダイムラークライスラー、フォード、オペル、ポルシェ、フォルクスワーゲン、ボルボ各社向けにインターナショナル エレクトリック マテリアル データ システム(IMDS)を開発中です。インターネットをベースとした同システムにより、車の各コンポーネントがどのような材料から構成されているのかに関する情報が、メーカーおよびその提携先に提供されます。

IMDSは全参加者間における情報の直接的かつ素早く効率性の高いフローをお約束します。ユーザーは4層のシステムアーキテクチャを経て、中央のサーバーへ接続されます。

ユーザーは定義された標準データを規定のMDSテンプレートに入力することができます。

競争上の理由により、自動車サプライヤーからは非常に高度なセキュリティ標準が条件として提示されました。EDSは各ユーザー向けに異なったレベルのアクセス権利を導入しました。IMDSは試用段階および必要なユーザートレーニングを経て本年度3月に稼動予定です。将来的にはサプライヤー各社が同システムを利用し、独自の材料管理を行うことができます。