リリースノート
IMDSアプリケーション:
- コンポーネント、セミ・コンポーネント及び材料のラベル名を統一しました。(コンポーネントの部品/アイテム番号、セミ・コンポーネントのアイテム/材料番号、材料の材料番号)
- コンポーネント実測重量は入力必須フィールドとなっています。
- Substance Jokersは機密扱いできません。
- 会社情報は有効なユーザー名及び連絡先担当者名のみ閲覧できます。
- 材料規格コードは入力必須項目です。
- データシートの送信/複数送信先に自社を選択することはできません。
- データシートの安全/環境画面で質問7~10の初期値を空にしました。(以前の初期値は数値0)
- データシートにおいて機密扱いとした化学物質に対して他企業のユーザーにアクセス権を与えるためのクライアントマネージャー用メニューを追加しました。
- トヨタ用仕様として受信者情報画面でサプライヤー・コード及び部品番号の取り扱いを変更しました。
- トレーニング管理を変更しました。
- データシートのログ取得機能を追加しました。
データ・ダウンロード:
- MCレコード21~26の値の未入力の場合の初期値を1としました。(これまでは0)
- 会社名/コンタクトファイルにIsDeletedというデータタイプでレコードタイプCTが追加されました。
アップロードインターフェイス:
- アップロード機能がバージョンアップしました。
パスワードの有効期限:
- ユーザーは、セキュリティの関係上90日を経過したパスワード、またはサービス・センターによってリセットされた パスワードを変更する必要があります。
- 未使用のまま120日を経過したパスワードは失効となります。
一般情報:
- VDA-List 232-101は'List of declarable materials in automobile manufacturing - Substances in components and construction materials'に名称が変更になりました。