リリースノート
データシート/モジュール:
- クライアントマネージャーが使用できるメニュー項目に「管理-企業」が追加されました。組織として自社企業の組織部門を追加することができます(今後のリリースでは、クライアントマネージャーが組織に対してユーザー を割り当てることができ、MDSを直接組織へ送信することができます)。
- コンポーネント用の成分構成画面では、ユーザーは実測重量および許容度を入力することができます。計算重量が入力された実測重量の許容度を超えた場合、データチェックプロセスによりユーザーへ警告が出されます。
- 材料名称およびトレードネームは英語およびドイツ語で入力できます。この2つの言語以外で名称を入力した場合、ユーザーには保存中に警告が出され、入力した名称は自動的に空白となります。
- 受信者固有情報画面では、ユーザーに混乱を生じさせるという理由から機密情報のフィールド(非表示または表示選択)が削除されました。機密扱いの化学物質は、MDSを保有する企業外においては、通常見ることはできません。
一般事項:
- セミコンポーネントのラベル名称を、アイテム/材料番号へ変更しました。
- インターネット エクスプローラー バージョン6.0でIMDSをご利用頂くことができます。
- イタリア語およびスペイン語にてオンラインヘルプがご利用頂けるようになりました。
- 必要に応じて必要な期間のデータダウンロードが可能となりました。
- IMDSメッセージおよびアプリケーションログが改良されました。
注意:
- リリース1.7の「IMDS組織/ユーザー管理の改良点」ご留意下さい。