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リリースノート

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アセットパブリッシャー

変更履歴IMDSバージョン3.0 (2005/06/23)

一般情報:
ブラウザのキャッシュを削除して再起動して下さい。そうすることで特定のページで起きる問題を解決することができます。

Global Automotive Declarable Substance List (GADSL, please see as well www.gadsl.org も参照してください):
(2005年4月29日からリリース 2.2にて実装されています。)
GADSLの「要申告」「禁止」分類の化学物質がIMDSデータベースに更新されました。2005年3月24日、リリース2.2 よりGADSLの化学物質は、「GADSL」という化学物質リストとしてすでに利用ができ、データシートの構成情報画面や内容証明で選択することができます。構成情報画面では、選択できるリストの初期設定が「GADSL」リストとなりました。また参照フィールドの記述が変更されています。(例えば「ILRS分類」というフィールド名は「GADSL分類」となります。)現在のILRSの化学物質はすべて「ILRS」という化学物質リストに置かれます。必要があれば、従来と同じように、ILRSの化学物質単独で絞り込み、分析することが可能です。「要申告」/「禁止」に分類される化学物質は、機密扱いにすることはできません。

IMDS公式HP:

  • Global Automotive Declarable Substance List (GADSL) に関する情報が公式ホームページのリストに追加されました。 「GADSL」 からご覧いただけます。
  • アメリカとヨーロッパのIMDSサービスセンターの電話番号変更により、公式ホームページとIMDS上のエラー画面の連絡先が変更されました。
  • 材料に関する問合せ先の変更: 5月から材料に関する問題は、IMDSサービスセンターに代わりOEMで対応することになります。各OEMの連絡先は公式ホームページの「コンタクト」に掲載されています。化学物質(例えば、化学物質の追加)の問合せについては、引き続きIMDSサービスセンターにお問合せください。

IMDSパスワードリセット:
有効なE-mail アドレスをIMDSに登録していれば、全IMDSユーザがログイン画面より自身のパスワードをリセットすることができます。ユーザはIMDSサービスセンターや自社のクライアントマネージャに、パスワードリセットを依頼する必要がなくなります。自身のE-mailアドレスが正しく登録されているか、「設定」メニューでご確認ください。

レコメンデーション:
「IMDS Basic Substance Changes」の履歴(Archive)が見られるようになりました。

IMDSオンラインヘルプ:
現在のHTMLオンラインヘルプが Acrobat の機能を利用した PDF のドキュメントに変わります。

データシート検索画面:
データシートの検索画面は、一般的なIMDSの検索画面の動作を適応し、パフォーマンスが改善されました。(検索結果のリストをキャッシュし、重複した検索リクエストを回避します。)

構成情報画面:
以下のドキュメントはIMDS Release3.0における主な機能拡張について詳細な情報を含んでいます

  • リサイクル情報画面: 25g の閾値に対する警告メッセージがなくなります。また、リサイクル材についての質問が初期画面では"いいえ"に設定されます。
  • 材質表示:材料分類が 5.* が対象となります。

ApplicationID Handling(日本語参考訳)
Recyclate Information(日本語参考訳)

Parts Marking(日本語参考訳) 

リサイクル情報画面:
リサイクル情報の仕様変更に従って、リサイクル情報画面が修正されました。以前リサイクル情報画面で見られた情報はもはや表示されません。

送信先情報画面:

  • フォードオプション:
    ISO1043と11469に従ったRSL化学物質の含有目的とポリマー部品の入力フィールド:
    これらは新しい構成情報画面で置き換えられます。— 構成情報(アプリケーションIDとパーツマーキング)。
     
  • トヨタオプション:
    TSZ0001化学物質の含有目的、材質マークやリサイクルマークの入力フィールド:
    これらは新しい構成情報画面で置き換えられます。— 構成情報(アプリケーションIDとリサイクル情報とパーツマーキング)。

確認画面:
構成情報画面で説明した機能拡張により、追加チェックが導入されました。

S材料以外の別のノードに化学物質が追加されるとエラーメッセージが表示されます。(2003年6月12日からリリース2.0にて実装されています)

フォードオプション:
(2003年12月15日からリリース2.2にて実装されています)
新しいフォードオプション 「Heavy Metals Reporting Certification for North America」の機能が追加されました。

IMDSアップロード、ダウンロードインターフェース:
IMDS インターフェースは構成情報画面で説明した主な機能拡張をサポートします。構成情報のアプリケーションIDの取り扱い、材質表示、リサイクル情報です。詳細な情報は、すでにアップロード/ダウンロードユーザにお配りしております。

  • アップロードしたモジュール/データシートの概要を把握するためにシステム管理に追加メニューがあります。(新しいIMDS AI を考慮したものです。 現在のアップロードユーザの情報として、アドバンスドインタフェースユーザは使用されたモジュール/データシートの量を管理します。)
  • IMDSアップロード/ダウンロードのドキュメントはアップロード、ダウンロード画面からダウンロードすることができます。
  • アップロード/ダウンロードユーザIDは各機能毎に別IDではありません。すなわち、ユーザーIDは両方の機能を実行することができます。
  • "R"レコードに" Time of recipient status change"フィールドが挿入されました。

データダウンロード:
IMDSのデータダウンロード画面のシステム管理メニューでダウンロードファイルへアクセスができます。

  • アプリケーションIDの取り扱い、材質表示、リサイクル情報等の機能拡張のためにいくつかの変更があります。
  • Flag indicating if a company is declared as OEM in IMDS has been added to the company contact file
  • Additional data download file for SubstanceApplications available including the deactivated-flag
  • Performance improvements in order to reduce data download generation time
  • Improvements in Data Download error handling and change of file creation order (standard data will be generated before the specific files)

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