ニュース 2015

ニュース 2015

2015.12.18

次のファイルには、高懸念物質の候補リスト(Candidate List)に追加された化学物質が含まれています。またこれらの物質には、2016年01月08日にIMDS上でSVHCのフラグが反映されます。

REACH Candidate List Update (SVHC) January 2016 - PDF-File, 69.2 KB

2015.12.17

41号の公式IMDS ニュースレターを掲載しました。

また、ニュースレターの購読申請はこちらからご利用頂けます。

2015.12.07

20151226()201614()は、IMDSサービスセンター(日本)は休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2015.11.30

トヨタ自動車がIMDS入力マニュアル(英語版)を更新しました。詳細はHelp(各自動車メーカー(OEM)からの情報)(トヨタのIMDSグローバル展開に関する追加情報はありますか?)をご参照ください。

2015.11.30

スズキ自動車がIMDS入力マニュアルを更新しました。

詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒スズキをご参照ください。

2015.11.20

IMDSリリース10.0が本番環境で稼働を開始いたしました

全ての変更の概要について、リリースノート変更履歴 リリース10.0 をご参照ください。

2015.11.18

新しいOEM REACHコンタクトページには、IMDSでのOEM企業のREACH コンタクトリストを示しています。

2015.11.18

Jaguar Land Rover (ID=297)は、IMDSリリース10.0が正式にオンラインするため、2015/11/10~2015/11/27の間にIMDSデータシートの承認作業を行いません。

同社は、この期間中に生じたいかなる不便を深くお詫び申し上げます。

2015.11.12

VCC(Volvo Car Corporation)がIMDSガイダンスドキュメントを更新しました。このドキュメントはヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒Volvo Car Corporationにあります。

2015.11.01

HPは2015年11月1日をもって、二つの企業(HP Inc. とHewlett Packard Enterprise (HPE).)に分社化されます。IMDSはHPEに所属します、それに伴い、2015年11月1日からHPというブランド名は新しいブランド名HPEに置き換えられます。この変更は2015年11月19日リリース10.0と同時にリリースされます。

加えて、既存のメールアドレスのドメインはhp.comからhpe.comに変更されます。すなわちIMDS関連のメールアドレスは全てhpe.comに変更されます。システムメールアドレスは imds-info@hpe.com になります。ユーザーの皆様は、これらのメールアドレスが拒否や迷惑メールリストに入っていないことをご確認のほどよろしくお願い致します。その他には変更はありません。

2015.10.15

警告なしの公開データシートの検索プロセスの案が適応されました。(2015/11/19にリリースされます。)

下記のリリースノートの変更点(黄色い蛍光ペンのところ)をご確認のほど、よろしくお願い致します。

より詳しいリリースノートはこちらへ.

2015.10.14

トヨタ自動車がIMDS入力マニュアル(英語版)を更新しました。詳細はHelp(各自動車メーカー(OEM)からの情報)(トヨタのIMDSグローバル展開に関する追加情報はありますか?)をご参照ください。

2015.09.30

FCA US LLC社がIMDSのガイダンス資料を更新しました。最新の資料はこちらのFAQをご参照ください。

2015.09.22

HP認定のIMDSトレーニングパートナーがインドとベトナムでトレーニングサービスを提供しています。

2015.09.16

40号の公式IMDS ニュースレターを掲載しました。

また、ニュースレターの購読申請はこちらからご利用頂けます。

2015.09.11

日産のIMDS入力マニュアルが更新されました。
こちらのFAQ(各自動車メーカー(OEM)情報からの情報>日産>日産のIMDSグローバル展開に関する追加情報はありますか?)から、最新の情報をご確認ください。

2015.09.04

2015年9月4日には、最新のGADSLの更新がIMDSで実装されます。IMDSの化学物質リストに次のようの変更を組み込みます。

GADSL Update August 2015 - PDF-File, 99.0 KB

2015.08.17

リリースノート10.0 は2015年11月19日に正式にオンラインになります。ステークホルダーから提供されたリリース10.0のテストのフィードバックと提案などを適応するため、IMDSステアリングコミッティーが前回提出したエンハンスメントにいくつかの変更点を加えました。最新版のリリースノート10.0の情報をご確認のほど、よろしくお願い致します。より詳しいリリースノートはこちらへ.

2015.08.12

AIAG主催の"2015IMDSと化学物質製品コンプライアンス会議"(IMDS & Product Chemical Compliance Conference) が2015年10月13/14日にミシガン州のノバイで開催されます。詳しくは、下記のドキュメントをダウンロードしてご覧ください。

AIAG 2015 IMDS Conference

2015.07.17

リリースノート10.0 は2015年11月19日に正式にオンラインになります。

リリースノート10.0でエンハンスメントの情報をご確認のほど、よろしくお願い致します。

より詳しいリリースノートはこちらへ.

2015.07.15

アメリカのサービスセンターの連絡先が更新されました。

2015.07.03

前回のアナウンス通りにIMDS上でこの二つの化学物質がSVHCのフラグに反映されました。

2015.06.19

次のファイルには、高懸念物質の候補リスト(Candidate List)に追加された化学物質が含まれています。またこれらの物質には、2015年7月3日にIMDS上でSVHCのフラグが反映されます。

REACH Candidate List Update (SVHC) July 2015 - PDF-File, 69.2 KB

2015.06.10

ジャガー・ランドローバーのREACH responsibilitiesをより効果的に進めるために、

5-digit Supplier GSDB Site codeがIMDSによる提出データに含まれることになります。

5-digit site codeの情報は2015年6月17日より必須となります。

同時にsite code情報を入力するにあたって、以下のオプションが使えるようになります。

ALL – 提出するIMDSデータは全製造拠点に適用されます。

有効な製造site codeの例は以下になります。

"U000A", "BEJ4A", "BEJ4C", "U0010",  "U0011"

IMDS上で入力したsupplier codeが承認されない場合は、ジャガー・ランドローバーに

supplier codeの追加を依頼するようお願いします。

2015.05.22

2015年5月22日には、最新のGADSLの更新がIMDSで実装されます。IMDSの化学物質リストに次のようの変更を組み込みます。

GADSL Update May 2015 - PDF-File, 58.6 KB

2015.04.29

スズキ自動車といすゞ自動車がIMDS入力マニュアルを更新しました。

詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒スズキをご参照ください。

2015.04.29

いすゞ自動車がIMDS入力マニュアルを更新しました。

詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒いすゞをご参照ください。

2015.04.27

こちらのHelp(各自動車メーカー(OEM)からの情報)にてFord社の2015年展開パッケージがご覧いただけます。

2015.04.27

こちらのHelp(各自動車メーカー(OEM)からの情報)にてFord社の2015年展開パッケージがご覧いただけます。

2015.04.23

IMDSのシステム情報について

以下のブラウザは、機能のフルテスト実施によりサポートされています:

  • マイクロソフト Internet Explorer(IE) 10.0
  • Mozilla Firefox (最新バージョン)
  • Google Chrome (最新バージョン)

詳細はIMDSのシステム情報 ⇒ IMDSリリース9.0でのシステム要件をご参照ください。

2015.04.20

39号の公式IMDS ニュースレターを掲載しました。

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2015.04.17

規制コンプライアンス上の成功戦略

HPのCDXシニアコンサルタントのChuck LePard氏はAIAG企業責任サミット2015(2015年4月29-30、ノビ、ミシガン州の郊外のコレクションショープレイスで行われます)のプレゼンターの一人です。

他の企業責任の専門家と一緒に彼は端から端まで、材料や環境的、社会的責任のトピックの全体のスペクトラムを渡って、サプライチェーンとして配慮し、コンプライアンスのすべてのタイプを検討する必要性を議論します。

ここにChuck氏の企業責任とサプライチェーンのスペクトラムコンバージェンスの概要をご覧下さい。

2015.03.23

トヨタ自動車がIMDS入力マニュアル(英語版)を更新しました。

詳細はヘルプ⇒各自動車メーカー(OEM)からの情報⇒トヨタをご参照ください。

2015.03.04

新しい化学物質グループ“放射線物質”がIMDSで実装されました。これからこのタイプの化学物質を分析することができるようになります。

2015.03.04

IMDSにおけるバイオサイドとジブチルスズ(DBT) 化合物およびジオクチルスズ(DOT) 化合物の扱い

に関するFAQが更新されました。(詳しくはヘルプ⇒FAQ⇒カテゴリの法規・規制(REACH規制を含む)をご参照ください。

2015.02.19

本日のダウンタイムで、日産自動車とScaniaの両社の固有機能の実装が行われました。

1. 日産固有機能の変更

日産にデータシートを送信する際、日産固有のエラーチェックが行われます。今回次の2点を変更しました。

  1. 送信先情報に入力する部品番号とサプライヤーコードをチェックする機能を廃止
  2. 材料分類5.1、5.1.X、5.2、5.3、5.4、5.4.X、5.5、5.5.Xの合計が25g以上で"樹脂・ゴム製部品への材質表示"をチェックする機能を廃止

上記に関する警告メッセージの出現も廃止されます。

2. Scania

Tier1サプライヤーからScaniaに送信する際、Scania固有のエラーチェックが行われます。今回次の機能変更が実装されました。

新しいエラーチェック:データシートがデベロップメントサンプルレポートとしてScaniaに送信される際、次のエラーメッセージが返されます:
"送信されたデータシートの中にデベロップメントサンプルレポートに該当するデータが存在するため、Scaniaに拒否されました。部品の中にデベロップメントステータスが"P" (Preliminary) であるものがある場合、このようなデータシートを送信してはいけません。サプライヤーがScaniaから一連の部品の注文を受けた後、最終版のデータシートのみを送信すべきです。"