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各自動車メーカー(OEM)からの情報

各自動車メーカー(OEM)からの情報

OEMの一部は、IMDS公式ホームページ上にサプライヤーへ向けた情報を掲載しています。ここでは、OEMから提供された最新の資料を公開しています。これ以外にも、OEMが個別に、より最新の情報をサプライヤー各社へ通知している場合がございます。

 

各自動車メーカー(OEM)からの情報

アセットパブリッシャー

General Motors (GM)

 

2023.12.01

改訂されたGMのサプライヤー向け情報 "GM IMDS Instructions Manual for GM Suppliers" を参照してください。

 

2020.08.07

さらに、2020年8月17日以降、GMは車両の製造に使用される電子および電気部品のレコメンデーションIMDS-019に基づいて公開されたモジュールを使用してGMに提出されたすべての材料データシートを拒否することをお知らせします。現時点では、GMはレガシー車両のサービス部品を拒否することはありません。General Motorsは、サプライチェーンのすべてのレベルの電子部品および材料について、IMDSレコメンデーション001に従ってIMDSデータを提出することをすべてのサプライヤーに奨励しています。特別な状況下では、サプライヤーは、IMDSレコメンデーション019モジュールなしのIMDSの再提出の宣言とタイミングを概説する「Supplier Declaration Form for IMDS-Rec019」を提出する必要があります。 「Supplier Declaration Form for IMDS-Rec019」は、部品またはコンポーネントへの変更を承認するものではありません。部品またはコンポーネントへの変更は、GMエンジニアリング作業指示(EWO)プロセスを通じて承認される必要があります。法的要件に準拠していない状態が発生した場合、免除は承認されません。

 

2016.03.30

GMはGMW3059とその関連の制限および報告義務のある物質リストCG4110を更新しています。

これでGMのIMDS上の承認基準が変わることに注意してください。

  • DecaBDE                   (CAS# 1163-19-5),
  • HBCD                        (CAS# 25637-99-4, 3194-55-6) and/or
  • LCPFAC/PFOA’s       (CAS# 3825-26-1, 335-95-5, 335-67-1),

GMW3059免除フォームにて上記の化学物質の使用目的、サプライヤーの使用の排除計画(フェードアウトのタイミングを含む)などを説明し、IMDSのデータとともに提供されない限り、GMは直ちにこれらの化学物質を含むデータシートの承認を停止することとします。

このような任意の権利放棄は、製品が販売されている地域のいかなる規制要件と対立することはありません。

GMは、IMDSで提出されたデータがGMへの納入部品の内容を表していることを各社社内で二重チェックすることを推奨します。

GMはあなたの努力と支援を感謝しています。
 

2013.02.08

ゼネラル・モーターズに関する追加情報はありますか。

こちらの ゼネラル・モーターズの部品番号およびDUNS-コード・フィルタ-に関する情報(英語版)をご参照ください。

また、IMDSグローバル展開の一環としてGMはサプライヤー向けに情報をまとめました。こちらの サプライヤーに対するGMの書簡(英語版)をご参照ください。

サプライヤーの便宜を図るため、データシートが自動的にGlobal Quality Tracking System (GQTS)にアップロードされない理由をまとめました。こちらのGM communication tips(英語版)をご参照ください。